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何を食べてきたかだけではなく、
何を吸収しているか、排泄しているかが、
未来の体のコンディションにつながると思います。



食べる

健康は「食」だけで支えられていませんが、体の根本的な土台であり、
毎日積み重ねた先に体がどんな方向を示すかは、
この土台によるところが大きいように思えます。

だとすれば、
病気から出来る限り遠くに体を位置づけようと望む時には
必然的に何を食べるかの選択が重要と思います。

 犬猫たちは・・・

 犬猫たちも食べた物を栄養として役立てている以上
 何を食べるかはとても重要のように思えます。
 ひとつだけ違いがあるのは、
 犬猫たちは自分自身で選択が出来ないという事。

 食に限らずですが家族から与えられるものが全てです。
 家族が何を選び、与えるかのが犬猫たちの体に大きく影響すると思います。


吸収

体は食べた物の栄養を全て吸収しているとは限りません。

必要な栄養を摂取しても吸収して役立てなければ意味がありません。
その為には口〜排泄されるまでの体のシステムが整い
正常に働いている事が大前提です。

どんなに体に良いものを食べても、吸収せず排泄してしまっていたり、
役立たせることが出来なかったりでは望む方向へたどりつけない気がします。

食事やサプリメントなどで思うような結果が得られない時は、
吸収がうまくいっていない可能性もあります。
目を向けるべきは、消化分解吸収の機能の正常化かもしれません。

 犬猫たちは・・・

 現代は総合栄養食というドライフードが多くの犬猫の食です。
 総合栄養食だから他に何も与えなくて大丈夫と思われている方も
 多いのではないでしょうか・・・・


排泄

人間は排尿・排便・汗・呼吸などから色々なものを排泄しています。

排泄も出ているだけではなく
体に不要なものや役目を終えたものを体の外へ出しているかが大切。
本来排泄とはそういうものと考えます。

解毒がちゃんと出来る体は、とても良い体の循環を生み出すのだと思います。
栄養を吸収し、必要なものを体中へ運び有効に役立てる事が出来るのです。

体にとって排泄しなければならないものは生きている以上
必ず体内に取り込みまた体内でも発生しています。
出すべきものを出せなければ溜まる一方です。

歳を重ねて溜め続けた先に明るく元気な体の未来はあるだろうか・・・・。

 犬猫たちは・・・

 病気をしていなくても予防の為に年中使用されるたくさんのお薬。
 これは臓器の過剰労働と過剰毒素として大きな問題を秘めています。

 犬猫たちの体内には出すべきものが想像以上に多いのではと危惧します。
 犬猫たちは汗をかかない分、排泄の多くを排尿排便にゆだねられます。

 アレルギーやアトピーなどの皮膚トラブルの多さや
 年を重ねた犬猫たちに肝臓や腎臓疾患が多くなるのも・・・うなずけます。



健康や元気を考える時
病気予防を考える時
体質改善を考える時
回復が上手く行かない時・・・

食べるもの、吸収、排泄にも目を向けて
考えてみてはいかがでしょう。




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